なるべく人に会わず、クルマで、時計逆回りで。茨城、栃木、群馬、450 ㎞周遊メモ。
涸沼のほとりの遊歩道を歩くこと少々。
涸沼、ひぬま、、名前を知っていても、初めての場所、汽水、シジミ漁が行われている。
岸辺では、へらぶな釣りをする人、鯉を狙っている人、後ろめたそうなのがご時勢。
田んぼは耕されて、水を張っている、風なく、暑い。湖岸なのに暑い。
水戸市街を抜けたところでお昼。
お店がやってない、あいてるところを探して、入る。利八、武蔵野風、武州系かな。
肉うどん、麺少なめにしたら、ちくわ揚げがついてきた、きんぴら名物だというので頼む。案外、柔らかかった。個人的にはカリカリ、歯が折れるぐらい硬いのが好み。
へび、だ、へび、しまへびか。
干支がへびなので、怖いけど、親近感がわく。栃木の井頭公園、いがしら、と読む。
宇都宮市民の憩いの場、夏は一万人プールが有名なので、やってきてみたら、へび。
いいね、へびだよ、へび、かえるの鳴き声が聞こえるので出てきたのかな、へび。
井頭公園、木々、森林浴、いいところだ。へびもいるし、鳥もいた。
大塚の、とごとご、というお店で働いていた宮ちゃんから教えてもらった。
来てみたら聴きしに勝る充実ぶり、広さ、自由な空間、夏の巨大プールへ県の内外から人の集まることも納得のところ。
池の鯉たちも大喜び、エサまきも楽しい。
しばらく、お目にかかっていなかった光景にしばし見とれてしまい、、、いいね。
那須塩原温泉へ。
ネットで検索して、そく泊まれる宿へGO。駐車場で先に停めていたフェラーリが私らにぶつけなれないかとハラハラしながら二階からずっと眺めていたのが印象的だった。
だったら、フェラーリなんかでドライブに来なけりゃいいのにね。
ところで町内を歩いていた時に、ちいさな小屋が建っているのに気がついた。入口があってちいさな灯りがつく。小屋の脇からは湯が出ていて湯気がのぼりたつ。
きっと、地元の人や温泉街で働く人のための浴場だろうな。気になるものの、ドアをノックしてあけみてみる勇気まではなかった。
翌朝も快晴。
川べりに建つ塩原を代表する大型ホテルを眺めてみて。
自粛による休館で屋内に人気なし。逆をいえば連休中、この巨大な建物のなかにそれだけの人数が来訪するものなのかと妙に感心もしたりして。
もうひとつ、建物の中央からほとばしる水、垂水、いわゆる滝となって流れる箒川に落ちているのが解ったのですが、あれ、建物の下はどういう仕組みになっているのか?
塩原から会津の裏街道へ抜けて、南下。
イッキに鬼怒川温泉までワープしてきた。ちょうど電車が通ったので撮ってみた。
浅草から直通の電車もあるわけだから、東武鉄道ってすごいなと感心。
日光からいろは坂をあがって中禅寺湖へ。
人影まばらの湖、歩く自分が目立っているか。不謹慎徘徊をしみじみ思う?
竜頭の滝という看板にクルマを駐車場へ。
階段と遊歩道を上り行けば、豪快な流れの渓流の脇へ出た。なるほど。
露出した岩肌が龍のアタマに見えなくもないか。
竜頭の滝は、日光三大の名瀑布とか。
華厳の滝とこれと、あとひとつは?
滝は中禅寺湖へと流れ落ちていた。
中央の岩がいちばん龍の頭に似ているのではないかとアップで撮ってみた次第。
ネバーエンディングストーリーのファルコンの頭に似てないか、、な。
それとも、大きな亀のアタマ、、、ガメラか。
雪解け、除雪されて開通したばかりの金精道路を走る。目指すのは、県境を超えて群馬県の尾瀬、沼田方面。
傍らにはまだ雪が多く残っていた。初めて通るので景色も気分もとても新鮮。
途中、菅沼、丸沼という、湖がハイライトのようだったが、春まだ浅く。
県境を超えたところにある休み茶屋に立ち寄る。
すいとん、がおいしそうだったので注文、これがビンゴでした。
ゴボウ、ニンジン、コンニャクらが程よく煮込まれて、なんともはや旨い。すいとんの、ヌチヌチした食感が峠越えの達成感によくマッチしているといいますか。
七味を入れ過ぎてむせかえりましたが、これも旅の情緒、気分です。店のおじさんが久方ぶりにすいとんが出たことでちょっと嬉しそうなのもこっちが嬉しかった。
すいとんを食べながら、停まっていたバイクを鑑賞。ライダーは還暦前ぐらい。
ソロライダー、ひとり、渋い、コーヒーを飲んでいた。結局好きなことというのは、ツルむのではなく、ひとりでやる、ひとりで楽しむ、誰にも気兼ねせず、迷惑をかけず、ひとりでやるのがいい、、そんな感じのライダーだった。
緯度がある、標高のあるところ、山間、まだ桜が咲いているのがいいですね。
東京ではすっかり忘れてしまった桜の風景を、もういちどなぞるように眺めて過ごすことのうれしさ、群馬の山中はちょうどそんな感じでした。
尾瀬沼への入口、大清水。
駐車場に停めて、ゲージで守り囲まれたちいさな湿地の木道を歩く。
夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空、、、まだ晩春の肌触りのなか。
水芭蕉、、の仲間のようです。
スマホに入れた咲く花の同定サプリの優れていること! 撮ってソク判別で花の名前が解るなんて、これでは勉強になりません。
でも、念願だった水芭蕉の仲間を見ることができました。
その水芭蕉の新芽を狙って入ってくるイノシシ、シカを防護するらしい対策がネット状になっている床底。
ツメとツメの間の柔らかい部分にネットの網目が食い込むと、彼らはタマランほど痛いんだとか。それで近寄らないとか。
しかし、いつかは、その網目を上手く渡るツワモノが出てきそうでもありますね。
最近、滝見づいている、滝好きが最後に向かったのは吹割の滝。群馬の名瀑布。
しかし、いそいそと遊歩道を降りていこうとした先で待っていたのは自粛規制による通行禁止でした。残念。また来よう。
土産物屋には、ちょうど、竹箒とちりとりが売られていたので購入。自粛破り、不届き旅の終わりには帰宅したら掃除のひとつでもしようと殊勝な気持ちとなりました。





















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