2020年6月27日土曜日

橋をわたって、東かがわ市、山越え吉野川慕情の徳島

西行熱、まだまだ続く、世間とはうらはらに、行きたいとき、行きたい場所、四国へ。


第二神明・名谷ジャンクションから徳島方面へ。胸おどる時。

明石海峡の横風をうけながら、来たなあ、またこれたなあ、レンタカー快調やし。


淡路SAでちょっと休憩、新大阪から走ってくるとここでのひと息がいい感じ。楽園や。

対岸、明石、舞子、垂水、須磨、神戸の街並を一望、佳景なり、海峡筋のすがすがしさ。


淡路道に入っても交通量は激しい。四国と三本かかる連絡橋のなかで、ダントツの一位。

たとえば料金の大幅な差額をつければ格差是正できるかもしれないけど、地元は困るか。


淡路島を終えて、大鳴門橋を渡る、このあと小鳴門、いよいよ四国の土が近づく。

新大阪から、大きな渋滞さえなければ1時間40分ぐらいで着いてしまうのが現在の四国。


東かがわ市白鳥に到着、学生時代の親友ノンちゃんのふるさと。

19歳の夏休みに遊びに行ってあちこち案内してもらって以来の来訪、懐かしい町。


居酒屋で、シメに食べた釜揚げうどん、香川県ですもの、寝ても醒めても、うどん?

というわけでもないでしょうけれど、おいしいものを食べて、その掉尾を飾るうどん。


翌朝、泊まった近くの三本松港で、今年二度目の釣りをしてみました。

遠くに、ぽつんぽつんと小島、左手うっすらと小豆島が見える、もっと晴れていれば、、


なあーんか、ぱっとしないですねえ、痛くなる魚もいて。

久方ぶりの釣りなので、目の覚めるようなアタリが欲しい、刺されたら目が覚める?


河口の浜辺へ移動、讃岐山脈から流れ出る湊川。雨の乏しい地域らしく、水量わずか。

しかし、塩分濃度の濃い瀬戸内海へ注ぐ貴重な淡水だけに、頼る生命も多かろうと推理。


キュウセンのメスが掛かる。群れているので、次々と掛かった。

想定していた獲物、そのうちシロギスが掛からないかと期待するが、、


先客が残していったらしいウミケムシ発見。

大きさ、発達したトゲ、内海の底の暴君を思わせる。これの放置はいかがなものか。


メスがいるのだから、オスもかろうじて掛かった感じ。

濃いグリーンが底に生える海草を想像させる。ちいさなサイズでも雄化が進んでいた。


ポツポツと雨が落ちてきたので後にした湊川。

いつかまた訪れる日が来たら、もう一度投げてみたくなる河川河口ではあった。


早めのお昼にしようと国道11号線を志度、高松市方面に走行中。

特急うすしおに抜かれる、すこし追いかけたけど、危ないのでやめた。


津田町の道の駅では、うどん店が開店していた。

公的な施設に民間が委託事業として入りこむ訳だから相当な腕前ではないかと推察。


これが、ビンゴ!!! おろしの温ぶっかけ、とろろ昆布うどん、いづれもgood!

お客層も、地元のおじさん、営業車、トラッカー、観光バス運転手さん、納得の腕前。


さぬきのうどんに胆力をもらったか? 讃岐山脈を山越えして徳島県へ。

四国三郎・吉野川の流れに癒される。美馬市の道の駅付近。


吉野川の流れに添う国道192号線を徳島市方向へ走る。魅力的な飲食店、多々。

なかで鴨島町というところにあった市場、なかにとても気になるお店が見えて、、、


徳島県側、吉野川沿岸に向かった理由は第十堰(だいじゅうのえん)の見学。

数年前の鳥の楽園の光景が忘れられず、シーユーアゲインのはずが、あれ? 

農繁期、水が少なくなっており、鮎も上がりきってしまったのか、鳥たちがいない、、


とりあえず、河口の終わり、そして紀淡海峡に面した里浦海岸まで来てみた。

背後には、果てしなく広がる鳴門金時の畑、ああ、徳島に来たなあという実感の景色。


ああ、徳島だなあ、阿波だなあ、と感じるのはこちらの看板もそう。

大塚さん、立派な美術館もお持ちのスーパーセレブ、、、本拠地らしいビジュアル。

あっという間でしたねというさみしさを胸に、また来ようと、新大阪に向かった。

2020年6月22日月曜日

熱醒めやらず、鶴橋、ハルカス、生駒、カワサキ、がまかつ、甲子園

あとをひいたような大阪行き、13時09分のぞみに飛び乗って、、、環状線、鶴橋で下車。


のっけから迎えてくれるにぎりの暖簾。

焼肉の街になぜか気を吐いてみえる大阪寿司の心意気、スタイルは江戸前?


アーケードを抜けながら、あれ? 活気が無くなったような、、、

ガーンなのでした、商店街の定休日にやってきたことに気がつく。


住居と店舗が渾然一体で展開される鶴橋のアーケード、

屋根のない箇所はしばらく太陽に晒される解放感もあります。


朝鮮半島からの渡来人の歴史と文化、風土が根付く鶴橋の街。

専門食堂のなかには、パキっと立派な、豪華店舗もあって、、、、


5畳とキッチンでこの価格、、、生野区は決して安くないなあ、、と、、

思っていたら、この5は、5部屋ある貸家なのであり、5人で割れば、、なんて計算を、、


コリアンタウンのゲートをくぐり、ぶら歩き。

キムチ、根菜、煮豚などを売るお店が続くが、新大久保みたいな韓流ショップもあり。


コリアンタウンの通りは水路にいきあたる。

平野川、橋からのぞきこむとここまで海の潮が遡上してきている感じ。


ふりかえって、再び通りを戻る、百済門と呼ばれるゲートをくぐる。

百済は650年頃、日本(倭国)と仲のよかった朝鮮半島の一国、、渡来人も多いそう。


環状線には、桃谷駅から乗ろうと駅前商店会を目指す。

大阪は、アーケードが数多く残っていて、商店、地域の結びつきを強く感じさせる。


桃谷駅前の、銭湯のある通称温泉通り。

明るいうちから一杯飲みやの提灯に灯りがともっていて、惹かれます。


環状線で天王寺へ、阿倍野ハルカス300前。

2週間前に来たばかりだが、ドーンと構えられると、ならばいっそのこと一丁と、、、、


ハルカス300へ一気呵成にズームアップすることにする。

吹き抜けで外に見える電灯がワープに見えるぐらい速いエレベーター。


ズガーンと標高300m近くの展望室へ。

あとで聞いたところでは、大阪の人ほど上っていない。それは、東京の人ほどスカイツリーに一度も行ってないのに似てる? ってな感じでしょうか。


生駒山地方向の眺望。

真下には、環状線と阪和線が北と南に分かれて伸びていく様子がよく見えて。


天王寺駅MIOを俯瞰で見下ろす。

その上、青く見えるのが(これはブルーシートなのだが)お気に入りのおでんの店。


天王寺動物園。

大小のビルがぎっしり建つなかに、これだけの水と緑と生き物の森がある。



淀川河口、大阪湾方面。

六甲の山並みが、おおきな存在であることを知れる風景。


東西南北、標高300mの視界は飽きがこない。

眺望好きは2時間はここでくつろげるはず。


天王寺駅の駅そばを食べた。きざみにこだわって。

しゃきっとして、うまいそば、上方のそばに次第に惹かれてきてしまう。


翌日、朝早く、再開発された阿倍野側を散歩。

人気のない阪堺電車の線路から南を見たところ。


動物園方向へも歩いて、ジャンジャン横丁を目指す。

ここの、生肝、うまかったなあ、と思い出す朝、、いまでも出すのかな


人気のない、動物園前アーケードにかけて。

コロナ渦も完全に終息していないためか、閑散とした朝。


天王寺駅側へ戻ってきて、市立病院建物を仰ぎ見る。

右が西成区、病院側が阿倍野区という境界線にもなっている。


借りたレンターで、生駒スカイラインへ。

なんとか展望台に辿り着くも生憎の雨、期待の河内、摂津の平野、難波津は、見えない


暗峠には、ふたたびの訪問。

奈良県側の棚田を見下ろして感慨深く、、、生駒の住宅地も見えて。


暗峠、大阪府側。

芭蕉が亡くなる直前に通った方向が、生駒から河内、摂津の路である。休み茶屋がある。


生駒、壱分ICより、第二阪奈道路、阪神高速で神戸へ。

かねてより懸案だった博物館およびカワサキワールドへ入館。


入り口でお出迎えは川崎重工製の体温計測ロボット。

おでこを近づけることで、測ってくれるのでした。


カワサキワールドですから、ジャンル、地域を超えた、多岐多様、膨大。

船舶、航空機、懸架からオートバイまでをかいつまんで展示と解説を。


カワサキオートバイの歴代の名車の数々を展示。

ファンには、時間を忘れてワールドに浸ってもらえる趣向が凝らされている。


実車を目の当たりにして、感慨深くなる人も多いとか。

帰りに中古車屋に寄ってしまい衝動買いする人の気持ちが解ります。


たくさんの人の乗れる乗り合いヘリコプター。

カワサキのお得意ジャンルらしいことを展示物から知る。


工場などで活躍のモノ作りロボットが実演中。

速さ、正確さ、持久力、、どれとっても人がロボットに勝てないことを知って愕然。


港で活躍するガントレークレーンの仮想実技テスト。

貨物船からコンテナを引き上げてトラックに載せるまで、、、


神戸港から西脇市まで移動。途中、淡河(おうが)という町の道の駅にて、

十割そばを食べる。兵庫県は、中国山地も奥へ入るとそば打ちが盛んなのか?


神戸の奥座敷らしく、ゴルフも盛んなようだ。

オリムピック倶楽部というカントリークラブの前を通る。


西脇市、杉原川河岸に建つ、釣り針メーカーがまかつの社屋。

播磨は針間に通じるほど針の鍛冶がさかん、西脇市のおおきな産業にもなっている。


西脇の、お大尽、銀行家として名を馳せた人物の家屋が残されている。

色糸を織り込む播磨織の主要地として栄えた時代もあった。


大阪への帰路、宝塚IC下車して西宮を目指しているとおおきなドーム?の横を通過。

阪神競馬場(宝塚競馬場)だった。ちょうど28日は宝塚記念が行われる。


競馬場通りを西宮の市街地へ向かう途中は甲東園などの静かな住宅地。

教会の鐘楼が気になって眺めてみたら、中学校、高等学校だった。雨激しくなり。


早めに切り上げて、レンタカー返却も早めにと引き返す途中、もう一カ所。

開幕前日の甲子園球場のまわりをぐるり、雨のなか、ファンが集まっていたのは印象的。

5月1日〜6日 長崎・五島福江島 

 2年前の対馬に続き、2024年GWは、長崎と五島福江島へ。写真は上下逆、注意。