花びらの残っている桜並木があったので、クルマを停めて眺めているといろんな人が行き交う。マスクをした中高年カップルが通過、ちょうど今春らしいとスマホで撮った。
90年代「部屋とYシャツと私」とかいう唄があったな。
さしずめ今年は「富士と桜とマスク」かな。
国道を北上、別段、目的はないのだけど、とにかく天気がいい。富士山を目指して上っていく感じのたもとの標識には、白糸の滝。
見たことがないので駐車場に停車、遊歩道をずんずんくだっていくと、滝があった。
滝は滝壺の凹みをラウンドするように幾筋にも落ちていて、ちいさなナイアガラ状態といえばいいか、水は清く澄んで、さすが富士山の雫の集体だと感心。
気になるのは、滝の上にたくさん出来上がっていたご新規のみやげ物屋、飲食店の数々、オリンピックにあわせて作ったのだろうけど、コロナ騒ぎと延期で工事は間延びの様相。
もっとも、東京の公共工事も同様なのだが、、、追加予算が計上されると工事はより拡大化してさらに大事になることが心配だ。
嫌な四方山事を忘れようとして来たのに、結局は思い起こしては仕方ない。
吹っ切ろうと、テキトーに走っていたら湖、そして富士山、、本栖湖なのだと標識。
湖畔までクルマが降りられるらしく、キャンプをしている人たちがいた。
スマホで撮った湖と富士の姿、あとで千円札の裏側の構図だとウィキで知った。
身延山。
行ったことがない、では行くかと道を上がって行けるのもクルマのおかげ。
最後は駐車場からケーブルカー(しかも無料)でお寺の境内まで上がれた。
自力なら、この階段を、自分の足で、これが修業、日蓮宗の総本山、ですものね。
丸いウチワのようなのを叩くのを、なんと呼ぶのか。
お経を唱えながら、修業中のお坊さんたちの列がやってきた。がらーんとした境内には、他にはひとりだけ。だから、より一層、お経はありがたいものに響き渡るのですけどね。
一日も早く、いまの騒動、騒乱がおさまることを願い祈りつつ、一巡。
身延山には宿坊はあるが、着いたところは下部温泉駅。
以前の湯浴みで、やわらかい湯当たりの泉質が忘れられなくて、、、。
なのですが、さて今回はどうするか、思案していると単線の電車の行き交えが。
降りた乗客はひとり、さて、電車が前を過ぎるまでに決断することにしました。
以前の湯浴みで、やわらかい湯当たりの泉質が忘れられなくて、、、。
なのですが、さて今回はどうするか、思案していると単線の電車の行き交えが。
降りた乗客はひとり、さて、電車が前を過ぎるまでに決断することにしました。






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