2021年1月22日金曜日

30年ぶりに上牧温泉に行って来た

 寒いし、身体があちこち痛い。とくれば温泉でも行くかとなり、常套の、半ドン出発進行!


お昼を熊谷駅構内で、ソジボウ、けんちん蕎麦、根菜豊富、独特な麺、戸隠も多様らしい、、


花園IC〜渋川IC、あっという間、国道17号北上、切り通しを抜けたら谷川連峰が見えてきた


上州と越後の壁、明暗をくっきりにする標高2000mの衝立、いま、あの山の向こうはきっと


一旦、三国峠の手前を折れて法師温泉へ、昭和バブル期に話題となった普請は健在、増築


みなかみ町へ戻り、上牧温泉を目指す、冬枯れ苅田の向こうに西日を浴びた谷川岳、見とれて


上牧温泉、辰巳館、実に30数年ぶりにあずかる、伝統の囲炉裏、里山料理は岩魚を焼くから


かつてはざっくばらんに囲炉裏端で焼いていた、板長さん、女将さんの話を伺いながら、、、


現在でも炭火は健在、個別の焜炉での網焼きスタイル、魚、肉、野菜の順に賞味しながら、


川の刺身は秀逸、鯉、虹鱒、ナマズ、、、ナマズの生食は初めて、川苔の佃煮も美味しい


椀は、猪豚の味噌汁、固すぎず、柔らかすぎるもなく、かみごたえよく味わいの深い猪豚、、


炉前で若女将さんと語らう、実妹さんはケベックに嫁いだイラストレーターとか、奇遇!!!


湯船は、上牧温泉とゆかりのある山下清の壁画で知られる、目覚めると朝日を受けた谷川岳


30年前は、川の対岸のマンション、温泉病院はなく、もっとひっそりした河岸だったのだが


川は利根川の上流、河原を抜けていく風は冷たくて、入浴で火照った顔には気持ちよく


温泉泊、朝食からガッツリくるのが魅力であり、二度寝しそうな量と質、満腹、でも出発


フロントガラスは霜の花、カンタンに取れることなく、飲み水、ヘルシア茶まで出動の花、


北上、みなかみ駅をすぎて、なお北上、谷川岳の麓まで北上、次第に雪は深くなり、空は快晴


土合駅、上越線、群馬県側の最後の駅、これより北は谷川連峰のお腹に入り込み、越後の国へ


土合駅から越後方面への列車は一日に5往復、あとは貨物列車のみ、ツララが見事、冷塊


越後へのトンネル入口、あの向こうは、文豪も描いた本当の「雪国」が待っている、


さらに北上、谷川岳ロープウエイにたどり着く、動いてはいたが全て氷結防止の試運転状態


駐車場のクルマは、運転スタッフの他、山歩き、山スキー、山スノボの人たち、好き者たちだ


ロープウエイは少人数による運行、頻繁に上下させていた、天神平では毎年5月まで雪見可能


折角だからと、近隣のスキー場、宝川温泉など見学、スノードライブ楽しいな、滑りたいけど


湯の小屋温泉を目指す途中の、矢木沢ダム、こんな高い位置から利根川をせき止めてたとは、


スキー場見学は続く、水上高原、宝台樹など、一帯は奥利根スキー場エリアと呼ばれていた


結構なゲレンデ数とお客、クルマの数に驚き、平日なのに、、、群馬県の奥深さ、しみじみ


下山、みなかみ温泉の街をゆっくり抜けてみる、寂びた感じと再生新生の感覚が半々だろうか


国道17号線のもつ煮で全国的な知名度、永井食堂へ、もつ煮は確かにうまい、うまし! 


駐車場はほぼ満車、もたもたしてると入れない、邪魔になる、街道食堂ならではのコツが、


こもちの道の駅で見かけた調理パン、焼きそば、紅生姜を挟んだだけのパン、2個300円


群馬県の群馬県らしさ、虚飾を排した実用の重みと軽さが揃っている感じの道の駅、好感


帰途、高速に乗らずに、上武国道経由で熊谷を目指す、ああ、伊勢崎で発見、この建物は?


オレンジハット、自販機、コインスナック、コインゲーム、昭和てんこ盛りの郷愁空間だ


お腹いっぱいなので困ったな、と困ることはなく、オレンジハットオリジナル商品を購入


オレンジハット存続を信じてのゲーム機での遊興、古いパチンコ台を楽しむ、一発台


羽根モノにも投入、昭和ゲーセン文化は、板橋、十条時代に憶えたワケじゃないのだが

熊谷駅到着、JRに乗り換えて帰宅、冷蔵庫にお土産を装着、錆びたような縦線は意匠か

0 件のコメント:

コメントを投稿

5月1日〜6日 長崎・五島福江島 

 2年前の対馬に続き、2024年GWは、長崎と五島福江島へ。写真は上下逆、注意。