東京駅発13時9分のぞみに乗り、京都から近鉄で新大宮へ。奈良はコロナ解除された。
車内は人を見つけるのが難しいほど、といってもG車だから、だけではない。
フツー車も、自由席にいくらか見えるだけで、まさに回送電車がすっ飛ばしてる!
京都で近鉄に乗り換えて、新大宮駅に到着。スーパーホテル泊。レンタカー借りる。
駅横にかつてあった、うどん、そばのスタンドはフェンスで覆われていた。嫌な感じ。
チェックインまで時間があるので、レンタカーで奈良市内を流してみる。
猿沢の池、散歩しているのは地元の、近所の方々ばかりという雰囲気。
池の端には、こじんまりした旅館、ホテル、向こうに若草山の尾根。
水面に波紋が幾つもおきているので凝視すれば、小魚、そして、、エビ。
夥しい数の小エビが塊りになって投げ入れられたパンをつつく、外来カメもいた!
鹿、しか、シカっ! と驚くのも最初のうちだけだった。
奈良の市内、当然のように鹿はいるのであり、市民であり、自由に生きていた。
長い歴史の街では、野性動物との共存はあたり前のことなのだろう。
猿沢の池から傾斜を上って、興福寺。
五重塔の威容にこころ奪われそう、立ち止まって見入っている人の気持ちが解る。
東大寺へ行ってみた。
誰もいない、見かけない、しーんとした東大寺、別世界、贅沢な感じ、信じられない。
毎日、こういう風景のなかを散歩して暮らしている。
犬の散歩を見かけないので、犬は御法度なのだろうか? 鹿が驚くから?
正倉院は、瓶の外からちらり屋根を見ただけ。
中学の社会科で習った校倉造り、でしたっけ、戻ってくる時間。
奈良公園バスターミナルでお手洗い拝借。
つい一緒に撮ってしまった。遷都クン、千都クン? どっちだっけ?
翌朝、無料健康朝食は弁当、いただいて明日香をめざす。
国道169号線は、いろんな風物が目白押しで飽きない、天理市付近サイコー。
三輪では、三輪山と大和川のツーショット、そうめんのふるさと。
桜井市の交差点でみかけた阿部、部のつくり、だから、人名の集落か?
明日香村、飛鳥寺に着く。
農村のなかのお寺さんの雰囲気、いい感じ、野良仕事の方がいて、いい感じ。
川原寺跡から橘寺へのゆるやかな傾斜をのぼり、引き返してみた明日香。
耕作地、都、首都、、、、広大なすり鉢状の奈良盆地に展開された遷都を想像したり。
石舞台の古墳群を歩く。
明日香村のいちばん上、奥の上に、大きな塚、墓地が作られていたことが解る。
岡寺。
中まで拝観可能だった。手洗水に浮かべられたダリア。
岡寺から見下ろす、明日香の里山。
飛鳥時代の暮らしを想像してみる。
このあと吉野を目指したが、近鉄吉野駅まで行ったところで山登りせず、引き返す。
吉野川沿いを橿原へ向かう途中で遅い昼飯。
ちゃんぽん、ののぼりに惹かれて入ると、塩味のあんかけによるちゃんぽん風、だった。
橿原神宮の緑の杜を抜けて、藤原京あとへ。
広々した平地に建つ赤い柱、まわりは、香具山、耳成山、畝傍山の、大和三山。
レンタカー返却時間まで余裕があるので、斑鳩、法隆寺へ。
ガラーンとした境内を歩いて、なんだか別世界へ来たような境地に。
新大宮へレンタカーを返して、駅から近鉄。
乗り変えの西大寺から特急に乗った。
こちらも回送に乗せてもらっている気分。
後ろめたい、でも、とても得難い光景の連続であり、解除直後の奈良には納得か。




























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