2020年5月25日月曜日

不謹慎きわまる周遊、奈良、明日香、吉野、斑鳩、

東京駅発13時9分のぞみに乗り、京都から近鉄で新大宮へ。奈良はコロナ解除された。


車内は人を見つけるのが難しいほど、といってもG車だから、だけではない。

フツー車も、自由席にいくらか見えるだけで、まさに回送電車がすっ飛ばしてる!


京都で近鉄に乗り換えて、新大宮駅に到着。スーパーホテル泊。レンタカー借りる。

駅横にかつてあった、うどん、そばのスタンドはフェンスで覆われていた。嫌な感じ。


チェックインまで時間があるので、レンタカーで奈良市内を流してみる。

猿沢の池、散歩しているのは地元の、近所の方々ばかりという雰囲気。


池の端には、こじんまりした旅館、ホテル、向こうに若草山の尾根。


水面に波紋が幾つもおきているので凝視すれば、小魚、そして、、エビ。

夥しい数の小エビが塊りになって投げ入れられたパンをつつく、外来カメもいた!


鹿、しか、シカっ! と驚くのも最初のうちだけだった。


奈良の市内、当然のように鹿はいるのであり、市民であり、自由に生きていた。

長い歴史の街では、野性動物との共存はあたり前のことなのだろう。


猿沢の池から傾斜を上って、興福寺。

五重塔の威容にこころ奪われそう、立ち止まって見入っている人の気持ちが解る。


東大寺へ行ってみた。

誰もいない、見かけない、しーんとした東大寺、別世界、贅沢な感じ、信じられない。


毎日、こういう風景のなかを散歩して暮らしている。

犬の散歩を見かけないので、犬は御法度なのだろうか? 鹿が驚くから?


正倉院は、瓶の外からちらり屋根を見ただけ。

中学の社会科で習った校倉造り、でしたっけ、戻ってくる時間。


奈良公園バスターミナルでお手洗い拝借。

つい一緒に撮ってしまった。遷都クン、千都クン? どっちだっけ?


翌朝、無料健康朝食は弁当、いただいて明日香をめざす。

国道169号線は、いろんな風物が目白押しで飽きない、天理市付近サイコー。

三輪では、三輪山と大和川のツーショット、そうめんのふるさと。


桜井市の交差点でみかけた阿部、部のつくり、だから、人名の集落か?


明日香村、飛鳥寺に着く。

農村のなかのお寺さんの雰囲気、いい感じ、野良仕事の方がいて、いい感じ。


川原寺跡から橘寺へのゆるやかな傾斜をのぼり、引き返してみた明日香。

耕作地、都、首都、、、、広大なすり鉢状の奈良盆地に展開された遷都を想像したり。


石舞台の古墳群を歩く。

明日香村のいちばん上、奥の上に、大きな塚、墓地が作られていたことが解る。


岡寺。

中まで拝観可能だった。手洗水に浮かべられたダリア。


岡寺から見下ろす、明日香の里山。

飛鳥時代の暮らしを想像してみる。

このあと吉野を目指したが、近鉄吉野駅まで行ったところで山登りせず、引き返す。


吉野川沿いを橿原へ向かう途中で遅い昼飯。

ちゃんぽん、ののぼりに惹かれて入ると、塩味のあんかけによるちゃんぽん風、だった。


橿原神宮の緑の杜を抜けて、藤原京あとへ。

広々した平地に建つ赤い柱、まわりは、香具山、耳成山、畝傍山の、大和三山。


レンタカー返却時間まで余裕があるので、斑鳩、法隆寺へ。

ガラーンとした境内を歩いて、なんだか別世界へ来たような境地に。


新大宮へレンタカーを返して、駅から近鉄。

乗り変えの西大寺から特急に乗った。


こちらも回送に乗せてもらっている気分。

後ろめたい、でも、とても得難い光景の連続であり、解除直後の奈良には納得か。

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