2020年7月4日土曜日

また来てしもてん大阪、泉州、岸和田、和歌山少々

大阪は、いわゆるひとつの、クスリかもしれません。切れると、また行きたくなり、。


新大阪から淀川を渡ると、御堂筋から、なんば、国道26号線、泉州方面へGO。

西成区に入り、南下するほどに、愉しくて、こころウキウキしてしまう、この感じ。


あ、電車がポツンと停まってる、、、浜寺駅にて。

天王寺で見る、ちんちん電車の終点がここかあと、感慨深い、結構な距離では?、、


岸和田大宮のコンビニで見つけたキジ猫ちゃん。

とっても可愛がられているようで、すごく安心した気持ち、いい町やにゃあ。


 一見、なんでもない水路ですが、覗いてみて、仰天!

チヌが数匹、驚いて逃げていった、そのデカさにも仰天、さらに亀もたくさん。唖然。


水路の名前は、天の川、海へつながってる様子ですが、満ち潮に乗って、、やってくる。

柵から少し離れて見ていれば、チヌも逃げていかないことに気がつく、慣れだろうか。


南海岸和田駅から南に伸びるアーケードを歩く。

閑散としてシャッターが仕舞っていたのはちょうど定休日だったから、運悪く、、


アーケードをぬけて、視界が開けて、旧家、ビル、だんじりの山車の倉庫。

まつりで知られる城下町、岸和田らしいランドスコープが並んだ感じ。


ちょうど灯りのつく時間であり、帰宅してきた人たちの姿。

ゆるくサーブする道や街並に、ゆったり身を置く気持ちに。


街路灯の柱に注目してしまった。金属で囲むようにガードしてある。

おそらく、曵かれた山車の接触時の、クッション代わりということ?


つい足を止めて見入ってしまう家屋普請の数々。

城下町ファンは、泉州の特別な街を訪れた感動ひとしおかと。


いま一度、駅前アーケード入り口へ立ち戻り、しばらく。

南海電車が着いて出てきた人たちが、誘われるように灯りへ歩いていく。


あちこち歩いて、ここ、あそこと目星をつけて、行ったり来たり。

どこかで踏ん切りをつけるべく、いつものことながら、ここぞと勝負で入店。


年配のご夫婦がやっていらっしゃる居酒屋。

泉州名物の水なすは品切れとあって、ウシノシタの煮付けを注文、うまし!


水なすへの執念は断ち切れず、河岸を若者向け大衆店に移しての注文。

いまの季節、来た以上は、水なすをサクっと口にして、サクサクといただきました。


ちょっと腹ごなしに電車で散歩、南海本線、下り普通で貝塚に。

ホームでとって返して、上りは岸和田駅を通過して駅前に商業施設のある春木駅まで。


岸和田駅に戻り、ちょっと小腹のすいたところにカラオケ、、のしたの、ラーメン。

中はコの字型カウンターが広がる、ワイドなスペースに女性ひとりで切り盛り。


普通に醤油ラーメンを頼んで、ツルツルと、あっさりで結構うまい。

なんとなく納得して宿に戻りバタンキューとなりました。


翌朝、シャワーを浴びてから、再び岸和田の駅前をぶらぶらしてみる。

ひち、、、はて? ひち田宮、、? あ、ひち、、しち、、、質ね、質屋さん、いい。


お隣駅の、蛸地蔵が気に入ってしまった。人気の蛸の供養でしょうか。

並ぶ町家造りは整備が行き届いていて、人気の貸し家のようでした。


せっかくですから、岸和田城を見学。コインPに駐車して、お堀をぐるりと。

別名、千亀利城、適度な規模と風格を堪能できる名城でありました。


南下継続、、もともと目論んでもいた釣りの計画、目論んでいた釣り餌店へ。貝塚市。

名店のほまれどおりの、釣り餌の生きの良さ、サービス良好、とてもトクした気持ち。


右手に関空を見ながら、お腹がぐーっと鳴ったのはモーニングのお時間か。

道沿いの純喫茶の回転灯が回っていたのですかさず入店、泉佐野市、AYAさん、ナイス!


お腹満たされたので、海辺へ出て関空につながる長い橋を見物。

確か、あの橋に台風で船がぶつかって修復工事中だったのはどうなったかを思い出す。


南へ走るほどに、めきめきと強くなってくる陽射し、午前の早い時間から気温上昇。

時々、旧家や古い町家などの軒先をかすめながら、大阪府と和歌山との境に向かう。


平日にかかわらす、結構な数の釣り人で賑わっていた深日の港。

やや3密気味に固まった一帯はコマセの臭いが充満しており息が詰まるのでパス。


府境をこえて、和歌山県加太の港にやってきました。大波止。

釣り人の数は凄いものの、海峡に拓けた解放感があり、パックロッドを伸ばしてみた。


青い海に、緑の杜、鮮烈な朱色の淡嶋神社。

照りつける太陽にへこたれてしまい、頭を下げただけでしたが、参拝すれば、、、

数々の人形、病いを捨て去るためパンツを投げ入れたりとたいへん興味深い神社、、、


大波止から沖合は、友が島、その向こうが淡路島の由良港付近。

左手には四国の鳴門付近まで見渡せて、紀伊水道のまっただなかを眺望する感じ。


カツン、コツンといいアタリがあり、ぎゅぎゅぎゅぎゅっと引いたチャリコ。

加太港全体、たくさんのチャリコに覆われている感じでした。放流のし過ぎ?


加太港で釣りをするにあたり、駐車券、堤防の清掃協力費を払う。

とてもいい制度だと思ったが、駐車場所ごとの支払いが必要で、積算すると結構高い!


加太は景色もよかったが、ショバ代がハンパなく、和歌山市側へと移動。

以前も来たことのある紀ノ川の河口にて、駐車スペースを見つけたので竿を出してみる。


平日とあって、大橋を渡るダンプカーがひきを切らず大きな喧噪のなかの釣り。

でも、天気はいいので、のんびり構えてエサも大きくつけて、エサ取りを喜ばす。


紀ノ川を後に、一旦、紀勢道にのって有田市方向へ。

国道42号線に降りて、そろそろお腹も減ってきたことだしとラーメン。和歌山ラーメン風


箕島港、湯浅広川の港と点々、途中、ちょっと景色のいい渚でもひと振り。

今回は、釣りオンリーの目的ではなく、大阪の南側と和歌山にかかるあたり。

津々浦々をドライブできればの考えでいたので、なんとなく納得、帰宅の途に。


阪和道、湾岸線を北上してレンタカー返却の新大阪を目指す途中。朝潮橋PA。

大阪中央部のPAに寄ってみるのもオツではないかと、ただそれだけ。営業車多数でした。

2020年6月27日土曜日

橋をわたって、東かがわ市、山越え吉野川慕情の徳島

西行熱、まだまだ続く、世間とはうらはらに、行きたいとき、行きたい場所、四国へ。


第二神明・名谷ジャンクションから徳島方面へ。胸おどる時。

明石海峡の横風をうけながら、来たなあ、またこれたなあ、レンタカー快調やし。


淡路SAでちょっと休憩、新大阪から走ってくるとここでのひと息がいい感じ。楽園や。

対岸、明石、舞子、垂水、須磨、神戸の街並を一望、佳景なり、海峡筋のすがすがしさ。


淡路道に入っても交通量は激しい。四国と三本かかる連絡橋のなかで、ダントツの一位。

たとえば料金の大幅な差額をつければ格差是正できるかもしれないけど、地元は困るか。


淡路島を終えて、大鳴門橋を渡る、このあと小鳴門、いよいよ四国の土が近づく。

新大阪から、大きな渋滞さえなければ1時間40分ぐらいで着いてしまうのが現在の四国。


東かがわ市白鳥に到着、学生時代の親友ノンちゃんのふるさと。

19歳の夏休みに遊びに行ってあちこち案内してもらって以来の来訪、懐かしい町。


居酒屋で、シメに食べた釜揚げうどん、香川県ですもの、寝ても醒めても、うどん?

というわけでもないでしょうけれど、おいしいものを食べて、その掉尾を飾るうどん。


翌朝、泊まった近くの三本松港で、今年二度目の釣りをしてみました。

遠くに、ぽつんぽつんと小島、左手うっすらと小豆島が見える、もっと晴れていれば、、


なあーんか、ぱっとしないですねえ、痛くなる魚もいて。

久方ぶりの釣りなので、目の覚めるようなアタリが欲しい、刺されたら目が覚める?


河口の浜辺へ移動、讃岐山脈から流れ出る湊川。雨の乏しい地域らしく、水量わずか。

しかし、塩分濃度の濃い瀬戸内海へ注ぐ貴重な淡水だけに、頼る生命も多かろうと推理。


キュウセンのメスが掛かる。群れているので、次々と掛かった。

想定していた獲物、そのうちシロギスが掛からないかと期待するが、、


先客が残していったらしいウミケムシ発見。

大きさ、発達したトゲ、内海の底の暴君を思わせる。これの放置はいかがなものか。


メスがいるのだから、オスもかろうじて掛かった感じ。

濃いグリーンが底に生える海草を想像させる。ちいさなサイズでも雄化が進んでいた。


ポツポツと雨が落ちてきたので後にした湊川。

いつかまた訪れる日が来たら、もう一度投げてみたくなる河川河口ではあった。


早めのお昼にしようと国道11号線を志度、高松市方面に走行中。

特急うすしおに抜かれる、すこし追いかけたけど、危ないのでやめた。


津田町の道の駅では、うどん店が開店していた。

公的な施設に民間が委託事業として入りこむ訳だから相当な腕前ではないかと推察。


これが、ビンゴ!!! おろしの温ぶっかけ、とろろ昆布うどん、いづれもgood!

お客層も、地元のおじさん、営業車、トラッカー、観光バス運転手さん、納得の腕前。


さぬきのうどんに胆力をもらったか? 讃岐山脈を山越えして徳島県へ。

四国三郎・吉野川の流れに癒される。美馬市の道の駅付近。


吉野川の流れに添う国道192号線を徳島市方向へ走る。魅力的な飲食店、多々。

なかで鴨島町というところにあった市場、なかにとても気になるお店が見えて、、、


徳島県側、吉野川沿岸に向かった理由は第十堰(だいじゅうのえん)の見学。

数年前の鳥の楽園の光景が忘れられず、シーユーアゲインのはずが、あれ? 

農繁期、水が少なくなっており、鮎も上がりきってしまったのか、鳥たちがいない、、


とりあえず、河口の終わり、そして紀淡海峡に面した里浦海岸まで来てみた。

背後には、果てしなく広がる鳴門金時の畑、ああ、徳島に来たなあという実感の景色。


ああ、徳島だなあ、阿波だなあ、と感じるのはこちらの看板もそう。

大塚さん、立派な美術館もお持ちのスーパーセレブ、、、本拠地らしいビジュアル。

あっという間でしたねというさみしさを胸に、また来ようと、新大阪に向かった。

5月1日〜6日 長崎・五島福江島 

 2年前の対馬に続き、2024年GWは、長崎と五島福江島へ。写真は上下逆、注意。